
ホームページを公開したあと、
「ちゃんと見られているのかな?」
「お問い合わせにつながっているのかな?」
と気になったことはありませんか?
そんなときに役立つのが、アクセス解析です。
特にGoogleアナリティクスを使うと、ホームページに訪れた人の行動を数字で確認できます。
しかし一方で、
「画面が難しそう」
「数字がたくさんあって何を見ればいいかわからない」
という方も多いでしょう。
そこでこの記事では、アクセス解析とGoogleアナリティクスで何がわかるのかを、初心者向けにわかりやすく解説します。

アクセス解析とは?
アクセス解析とは、
ホームページに訪れたユーザーの行動を分析すること
です。
例えば、
- 何人見に来たのか
- どのページが人気なのか
- どこから来たのか
- スマホで見ているのか
などを確認できます。
つまり、
ホームページを「感覚」で運営するのではなく、
数字をもとに改善できるようになる
ということです。

Googleアナリティクスとは?
Googleアナリティクスは、Googleが無料で提供しているアクセス解析ツールです。
このツールを利用すると、ホームページに訪れたユーザーの行動をさまざまなデータとして確認できます。
例えば、訪問者数や人気のページ、流入経路、利用している端末などを分析することが可能です。
現在主流となっているのが「Googleアナリティクス4(GA4)」で、以前のバージョンよりもユーザー行動をより詳しく分析できるようになりました。
しかし一方で、画面には多くのデータが表示されるため、初めて見る方は「何を確認すればいいのかわからない」と感じるかもしれません。
そこでまずは、すべての数字を理解しようとするのではなく、「ホームページの健康診断をするためのツール」と考えるとイメージしやすいでしょう。
その上で、ユーザー数や人気ページなど基本的な項目から確認していくと、アクセス解析を無理なく活用できるようになります。
Googleアナリティクスでわかること①
何人がホームページを見たのか
まず確認したいのが、ユーザー数です。
これは、一定期間に何人のユーザーがホームページを訪れたのかを示す指標です。
例えば、先月100人だったアクセス数が今月300人になれば、SEO対策やSNS運用の効果が少しずつ現れている可能性があります。
一方で、アクセス数が減少している場合は、検索順位の変化や更新頻度の低下などが影響していることも考えられます。
そのため、数字の増減だけを見るのではなく、その背景まで考えながら確認することが大切です。
Googleアナリティクスでわかること②
人気のページ
続いて確認したいのが、どのページが多く読まれているかです。
ブログ記事をたくさん公開していても、実際によく読まれている記事は一部に集中しているケースが少なくありません。
例えば、「SEO対策」に関する記事のアクセスが多いのであれば、そのテーマへの関心が高いと考えられます。
そこで、関連する記事を追加したり、問い合わせページへの導線を設置したりすることで、さらに成果につなげやすくなります。
人気ページを知ることで、ユーザーが興味を持っているテーマが分かります。
その結果、
似た内容の記事を増やしたり、問い合わせへの導線を強化したりできます。
Googleアナリティクスでわかること③
どこから訪問しているのか
さらに、アクセス解析では、ユーザーがどこから訪問しているのかも確認できます。
例えば、
- Google検索
- 他サイト
- URL直接入力
など、流入元を細かく把握できます。
その結果、どの集客施策が成果につながっているのかを分析しやすくなります。
もし、検索エンジンからの流入が多ければSEO対策が効果を発揮していると考えられますし、反対にSNSからの流入が多ければSNS運用に力を入れる価値があるでしょう。
Googleアナリティクスでわかること④
スマホ?パソコン?
近年では、多くのユーザーがスマートフォンからホームページを閲覧しています。
そのため、Googleアナリティクスでは、スマートフォン・パソコン・タブレットなど、どの端末でアクセスしているかも確認できます。
例えば、スマートフォンからのアクセスが90%を占めている場合は、スマホでの見やすさや操作性を優先して改善する必要があります。
このように、実際の利用状況を把握することで、より効果的なサイト改善につなげることができます。
Googleアナリティクスでわかること⑤
ユーザーはどれくらい読んでいる?
加えて、アクセス解析では滞在時間やエンゲージメント時間も確認できます。
これらの数字を見ることで、ユーザーがページをどれくらい読んでいるのかを把握できます。
例えば、数秒で離脱してしまうページが多い場合は、タイトルと内容が一致していない可能性や、デザインが見づらい可能性があります。
一方で、長時間読まれているページは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツである可能性が高いでしょう。
したがって、滞在時間を参考に記事の改善やコンテンツ制作を進めることも重要です。
初心者が最初に見るべき項目
Googleアナリティクスにはたくさんの数字があります。
しかし初心者の方は、
まず次の5つだけで十分です。
- ユーザー数
- 表示回数
- 人気ページ
- 流入経路
- デバイス(スマホ・PC)
これだけでもホームページ改善のヒントがたくさん見つかります。
まずは数字を見る習慣をつけることが大切です。
数字を見るだけでは意味がない
アクセス解析で最も重要なのは、
数字を改善に活かすことです。
例えば、
人気記事があるなら関連記事を増やす。
離脱率が高いページなら内容を見直す。
問い合わせが少ないならボタンの位置を変更する。
このように、
数字を見て改善を繰り返すことで、
ホームページは少しずつ成果につながっていきます。

まとめ
Googleアナリティクスは、
ホームページの現状を知るための大切なツールです。
アクセス解析を見ることで、
- 何人見ているのか
- 人気ページは何か
- どこから来ているのか
- スマホ利用者は多いのか
などを把握できます。
そして最も重要なのは、
数字を見て終わりではなく、
改善につなげることです。
ホームページは公開して終わりではありません。
アクセス解析を活用しながら改善を続けることで、より成果につながるホームページへ成長していきます。
「Googleアナリティクスを導入したけど、数字の見方がわからない…」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
アクセス解析の見方から改善方法まで、わかりやすくサポートいたします。